18日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は前日比335ドル97セント高の1万3,739ドル39セントとなり、7月25日以来の高値となった。1日の日中取引で300ドルもの急騰を示したのは2002年10月15日以来となる。またナスダック総合株価指数も70ポイント高の2,651.66となり、7月23日以来の高値となった。
米連邦準備理事会(FRB)が大幅利下げを行ったことで買いの勢いが高まった。また、米第4位の投資銀行であるリーマン・プラザーズ収益発表が市場予測を上回ったのも、買いを促進させた。リーマン株価は18日、5.87ドル(10%)上昇して64.49ドルとなった。
一方金利引き下げに伴い、対ユーロドル安が進行した。金利引き下げによって米ドル投資への魅力が弱まることになった。NY原油価格は更なる上昇を示し、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で94セント上昇して1バレル81.51ドルとなった。